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食を通じて幸せを広げる

テーブルクロス社はbyFoodでの食体験や飲食店の予約1件につき、 
支援を必要とする子どもたちに学校給食10食分を寄付しております。 

Food for Happiness Program

byFoodで食の体験やレストランの予約をするだけで、支援を必要とする子どもたちに食事を寄付することができます。

株式会社テーブルクロスが設立されて以来、CSV(共通価値の創造)企業として運営することにより、食を通じて幸せを広めることがビジネスの使命のひとつとなっています。 同社は、テーブルクロスレストラン予約アプリを通じて、1予約ごとに途上国の子供たちに学校給食を寄付しています。 またByFoodは、さまざまな慈善プロジェクトのための資金調達する統合寄付プログラムを始めました。 現在、TablecrossとbyFoodは、「飢餓ゼロ」の持続可能な開発目標の追求に焦点を当てており、ユーザーが文化的な食事体験を提供すると同時に、途上国の子供たちに食事を提供しています。

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学校給食の総支援数

Food for Happinessプログラムを通じて、300,000食以上の学校給食が途上国のこどもたちへ寄付されました。

ホストによる寄付

byFoodによる一人当たり10食分の寄付に加えて、ホストは寄付を選ぶことができ、その寄付金は体験ページに表示されます。

貢献度の可視化

ホストとゲストは、byFoodにログインすると自分の貢献度を確認することができます。byFoodのブログではFood for Happinessのマイルストーンに関する最新情報も公開されています。

Previous Projects

これまで、株式会社テーブルクロスではさまざまなNPO / NGOと提携して、慈善プロジェクトの資金を集めてきました。これらのプロジェクトは次のとおりです。

Goals

地域活性化への取り組み

ByFoodは、地方自治体と協力して、人里離れた地域で日本の食文化を広め、YouTubeを中心としたメディアを活用して、日本各地の食文化を紹介することで、日本のオーバーツーリズムの解消と地域活性化を目指しています。2021年2月現在、 YouTubeチャンネル「Japan by Food」 の再生回数は150万回を超え、byFoodのコラボレーション動画の再生回数は7850万回を超えています。

アクセシビリティ

ByFoodは、日英バイリンガルのレストラン予約システムと食体験予約サービスにより、日本を訪れる外国人旅行者のアクセシビリティを向上させます。訪日外国人旅行者の約7割が美食を目的に来日していますが、約5割の外国人旅行者は東京・大阪・京都にしか行かず、日本の地域性を体験できていないのが現状です。また、言葉の壁があるため、旅行者は観光で訪れる町が都市に限られてしまいます。一方で、旅慣れしていない地域や僻地は、その可能性にもかかわらず見過ごされ続けています。byFoodは、言葉のギャップを埋めることで、日本の豊かな文化体験を旅行者にとってより身近なものにすることを目指しています。

食品ロスの解決に向けて

ByFoodは、国連の持続可能な開発目標である「飢餓ゼロ」を目指して活動するソーシャルビジネスです。体験の予約やレストランの予約をしたゲスト1人につき10食分の学校給食が、「Food for Happiness」プログラムを通じて途上国の子どもたちに寄付されます。byFoodはこれまでに、世界の子どもたちに 30万食分の給食 を寄付してきました。また、byFoodは、日本の食品生産者や地元のシェフと協力して、日本の食品廃棄物の削減も目指しています。 

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