先週の話。
立教大学のとあるゼミのOBOG会にひょこっと参加させていただきました。
私は菊池ゼミ生ですが、伺ったのは林ゼミ。
イスラエルで起業した先輩もSkypeで参加されて、現地のお話も聞けました。
初めて知ったことも多く・・・
今、イスラエルではスタートアップの融資における投資は
シリコンバレーよりもアツイということを知りました。
(イスラエル行ったことないから現地見てみたいなぁ。)
私も、テーブルクロスの内容でお話させていただいたのですが
今回はたまたま「ボランティア」「チャリティー」「ファンドレイジング」「働く女性」「BOP」の
共通のテーマを持つ方々だったこともあり、意見交換が盛り上がりましたね♬
個人的には、「寄付」への考え方に関して
不透明な部分をいかにして証明することができるかということが大きな鍵だということ。
その不透明な部分をクリアにすることで、日本のCSR活動も大きく前進する可能性を秘めていること。
今後の社会を作る「マーケティング3.0」の考え方が重要だということ。
この概念を今以上に追求する必要があるなと感じるディスカッションをしました。
沢山の質問をしてもらい、沢山の気付きがあった時間でした!
同時に、大学のOBOGの繋がりも大事にしたいなと改めて思う時間でした。
今、立教大学経済学部ではOBOGと学生を中心にコミュニティーの活性化をする動きがはじまっているので、今後の展開にも乞うご期待です。
素敵な機会をありがとうございます!