昨年のとある日、私は「世界食料デー」という日の存在を知ることになった。
それは、私が社会貢献型グルメアプリ「
テーブルクロス」を立ち上げて、飲食店からの広告費の一部を国連WFPを始め教育支援をしているNPO法人へ寄付するというインフラ作りをしていたとき。
デューデリ期間もあり、ようやく審査が通ったとき、嬉しい報告と同時に届いたものがある。
それは、カレンダー。
ここには世界のこどもたちの未来のために大事にされるべき日が書かれていて、このとき私は初めて「10月16日世界食料デー」という日を知った。
素直に、直感で、
もっと多くの人と一緒にこの日の大切さを見直し、考えたいという気持ちが湧いた。
そして、この気持ちだけで世界食料デーフェスティバル実行委員会が関東と関西で立ち上がって、100名以上の関係者によってプロジェクトが進められている。
今では、1万人規模以上のフェスティバルの開催に向けて動き、世界食料デーという日の認識を高めると同時に世界の飢餓問題や食料問題を考えて、未来のこどもたちのために尽力する愉快な仲間たち。
企画をするうえで、不甲斐なさを感じたり、壁にぶつかることもあるけど、それでもひとつずつ、ひとつずつ前に進んでいて、本当に大好きなメンバー。
開催1カ月前の9月18日からは、既存のWEB媒体でコラボ企画がスタートしたり、本当に素敵なご縁に感謝です。
<「世界食料デー×◯◯◯」参加企業>
・海外×キャリアで大学生の可能性を広げる事を応援する『
VOICE』
・世界をもっと身近に感じてもらい、日本の若者を世界へ『
worlli』
・外からの目線で見る東京&日本をお届け『
MyEyesTokyo』
・世界を変える小さな一歩を踏み出すきっかけ『
RAINY(レイニー)』
・日本各地の社会貢献プロジェクトにフォーカス、それを応援するFacebookで24万いいね!の発信力を持つ『
いいね!JAPAN』
・暮らしと食のキュレーションで60万PVを持つ『
ケノコト』
たくさんのご縁をいただいたことに日々感謝しつつ、当日に向けて一層頑張りたいと思います(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
10月18日までカウントダウンスタート!!!
世界食料デーフェスティバル