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Home / コラム  / 【Vol.1 テーブルクロス×世界食料デー】給食ってどんなのだった?

「給食ってどんなのだった?」
と聞かれると、何を想像しますか?
昔懐かしいコッペパンや、パック牛乳。
イベントごとのデザート、じゃんけん大会・・・
苦手なものや量が多くて大変だったという人もいるのではないでしょうか。
私たち日本での給食のごはんはあたたかくて、たまにはパンや麺も。
食べられるなら何回もおかわりができます。
‘‘ またあの日食べた給食が食べたいなあ・・・‘‘
そう思うときはありませんか?
私たちにとって給食はただおなかいっぱいになった。
のではなく、みんなで楽しく食べた大切な思い出ですね。
しかし、日本ではなく地球全体を見てみると
世界では、6,600万人もの小学生が空腹のまま学校に通っている現状があります。
貧しい家庭では、子どもを学校に通わせるか働かせるか、どちらかを選ばせなければなりません。こどもたちは途上国では大切な労働力なのです。
学校給食は、子どもを毎日学校へ通わせる重要なきっかけとなります。
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学校給食は子どものお腹を満たし、子どもは学習に集中できるようになります。出席率も向上します。
テーブルクロスででは実際に途上国の子供たちがどんな給食を食べているのかの試食会を行ったことがあります。
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日本の給食とみて何が違うでしょうか。
もし、自分たちのこどもにどちらかの給食を選べるとしたらどちらを選択するでしょうか。
こういった給食は子ども1人につき30円で、給食を届けることができます。
テーブルクロスはリリースから4000食以上の給食を届けました。
10月16日はそんなたくさんの人に飢餓や食料問題について知り、考え、行動してもらう
世界食料デーの日です。
10月18日に、世界食料デーを広めていくために、世界食料デーフェスティバルを開催されます。
フェスティバルでは、世界の飢餓問題や食料問題を考えるためにも、身近にできる取り組みをご紹介します。
世界に少しいいこと♪
梅小路公園、葛西臨海公園でお待ちしております。
協賛:テーブルクロス

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