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NPO紹介

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株式会社テーブルクロスでは、SDGs事業「Food for Happiness」の一環として、マラウイのこどもたちの支援を行うNPO法人聖母(せいぼじゃぱん/本社:東京都文京区、代表者:山田真人)と協業し、当社運営のプラットフォーム「byFood.com」の利用・購入1回につき10食の給食支援を実施しています。 2014年の創業からこれまでに、約39万食の給食を発展途上国の子どもたちに届けてまいりました。 ■新たに6校のCBCCで給食提供を開始! せいぼじゃぱんは、これまで11のCBCCに加え、2023年4月26日よりBWEMBA、MPOTOLA、TSAMILANI、DYECHITI、KATONDO、CHIBANZI...

5月の給食支援報告書を更新しました!!テーブルクロス累計給食支援数233550食を達成! テーブルクロスが提携させていただいているハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構) 様から嬉しいお便りが届きました! 是非以下のPDFでご覧ください! https://tablecross.com/wp-content/uploads/2019/05/be1c86282a8f3f34fd3d655089a0a7f6.pdf        ハンガーゼロのホームページはこちら↓↓↓         https://www.hungerzero.jp/...

またまたメディア掲載です!! 嬉しい限りですね (^^) 今回はデジタルマーケティングの運営支援をしている株式会社Membersに城宝を取材して頂きました!! 「貴重な時間を使って自分が生きているのであれば、世の中に役立ちたいという気持ちは基本的にあります。 仕事をするのであれば、楽しく誰かのために役に立ちたいと思っています。」 そんな城宝の思いを詳しく記事に書いてくださいました! 記事のリンクはこちらになります↓↓↓ https://blog.members.co.jp/article/36044 「レストラン予約による継続的な社会課題解決の実現」 テーブルクロス:Social...

「日々の生活の中でできる社会貢献があります!」 をテーマに11月4日(日)NPO法人Giftさんとテーブルクロスのコラボイベントを大阪で開催! Giftさんは「ひとりひとりのGift(社会貢献)が循環する社会!」をビジョンに活動をされていて、 日々の生活の中で誰かに対してのGift(社会貢献)が循環した社会になるよう仕組みづくりをされていらっしゃいます。 まさに日々の生活で「予約をすると誰かのためになる」“チャリティ予約文化”と通じるところが! 前回は東京でコラボイベントを開催し、今回は大阪では初めてのイベントとなります。 https://www.facebook.com/events/335809363905415 テーブルクロスの仕組み、“チャリティ予約文化”とは何か、なぜ今後の社会に必要なのか 私、大阪エリアマネージャー古川からお話しさせていただきます^^/ 今回は土曜日開催!そして美味しいスイーツ付です! ぜひ、お誘い合わせの上ご参加お願いいたします。   さらにもう一つ11月のイベント情報が 11月21日(水)17:00から神戸三宮のホテル北野クラブで開催されるファッションイベント「GLAMOROUS」にてテーブルクロスとしてブース出展をさせていただきます! すんごいおしゃれなホテルを貸切ってのパーティー。 20代〜50代を中心に400人の来場が予想される大きなイベントで、当日はサンテレビさんの公開収録だったり、ゲストにDJのマークパンサーさんが来場されるとってもスペシャルなイベントなんです! 私も来場者の方に対して、テーブルクロスを知っていただけるようPRしたいと思います(^∀^) なので関西のみなさま応援に来てくれると嬉しいな〜笑 詳細&チケットは下記のリンクからご購入できますので、ご来場お待ちしております。 https://peraichi.com/landing_pages/view/glamorous 最後に、来月の13日は城宝の講演も決まっております。 また詳細は次回で!イベント盛りだくさんの11月♪ 12月も面白いイベントが決定しました!これもまた詳細は次回で! 年内どこかでお会いできるのを楽しみにしています〜^^/...

今回は、学生だからできることを基にフィリピンへの支援を行っている学生NGO団体ESTさんをご紹介させていただきます! テーブルクロスの協力団体でもあり、国際支援に積極的に取り組むESTさんです。是非ご一読ください✨ 「学生である私たちに支援できることはなんだろう。そのなかで辿り着いたのは、教育支援という形でした」。 ■ESTのはじまり 「私たちは、フィリピン共和国やビサヤ地方を中心に子どもたちへの教育支援を行っているボランティアサークルです。2003年に早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)主催の『海外ボランティアリーダー育成プロジェクトinフィリピン』として始まり、建設活動を中心に取り組んできました。その後2年の活動を経て、プロジェクトで得た経験を活かそうと『学生NGO団体EST』を作り、学生主体で教育支援を行うようになりました」。 教育支援にこだわっているのは、どうしてでしょうか。 「教育支援の良いところは、フィリピンの人々に私たちが持っている知恵を伝えることで、自分たちの問題を自分たちで考えるきっかけ作りができるということです。私たちは教育支援の先にフィリピンの人々が自国の問題を自分たちで解決できるようになると信じています」。 フィリピンでの社会問題とは何でしょうか? 「フィリピンには、家庭が貧しいために学校に行くことができず、働かなければいけない子どもがたくさんいます。働く中にも問題があり、都市部では富裕層が捨てたゴミの中からお金になるものを探し、それを換金することを職業とする人が大勢います。ゴミ山には伝染病が蔓延し、危険な環境の中で仕事をすることになります。つまり、生まれながらに教育が受けられず人生が決まってしまうと言っても過言ではありません。このようなことを聞いて、みなさんはフィリピンの人たちって不幸だなと思うかもしれません。しかし、フィリピンの人々に『あなたは幸せですか』と聞くと多くの人は、自信を持って『幸せです』と答えます。なぜなら、フィリピンの人たちは、何よりも家族や親戚、友だちと過ごす時間を大事にしているからです。それができている多くのフィリピンの人々は幸せを感じて生きています。私たちはフィリピンの人々にこの素晴らしい価値観を尊重しながら、教育支援を通して自国の問題を解決することを応援できると信じています」。 ■教育支援への想い 活動していく中で、メンバー内での共通した想いなどあれば教えてください。 「ESTのメンバーは全員大学生です。学生の本業は勉学なので、私たちができる活動には残念ながら限界があります。しかし、学生だからこそできる活動があるのではないでしょうか。常にそばで寄り添うことができない以上ハード面での支援(物資・建築支援)ではなく、対話を重視したソフト面での支援(教育支援)こそが私たちにできる最大の支援の形だと考えています。また活動の基礎であるMission、活動の大目的であるVision、そして活動の将来図であるFutureを持っています。 【Mission】 子どもたちが未来を思い描くためのきっかけ作り 実現のための最大限のサポート 【Vision】 子どもたちが思い描く未来を実現する 【Future】 フィリピンの自立 活動の理念として『活動を楽しむ』、『活動に継続性を持たす』、『活動に責任を持つ』をメンバーと共有しています。私たちの活動は全てここから成り立っています。 では、具体的な活動内容について教えてください。 「団体としての活動は毎年春・夏に行う現地での教育活動、国内における現地活動の準備と広報活動の3つを中心に取り組んでいます。また私たちは、4つの部署に分けて活動しています。1.現地フィリピンでの活動計画及び渡航の報告を計画する海外事業部。現地の人のために最大限にお手伝いできるような渡航にするために、コーディネーターの方と連絡を取ったり、現地での活動を組みたてたりしています。いわば、ESTの大黒柱的存在ですね。2.国内における啓発活動を中心となり計画する国内事業部。ESTは渡航に行っていない期間は何をしているの?という質問をいただきますが、活動は渡航だけではありません。国内事業部では、11月に行われる早稲田祭での写真展や2月のチャリティーイベントを支えています。3.より多くの人に活動を知ってもらうためにSNSを中心にESTを広める広報部。『Into the Village』というESTの活動を紹介した冊子作ったり、早稲田祭、渡航報告会、イベントなどで使うムービーを創ったりしています。4.活動を行うにあたり必要な物資などを企業様や一般の方々から協賛をいただいてフィリピンの小学校へ届ける渉外部。去年は、クレヨン、画用紙、リコーダー、チョーク、歯ブラシなどの協賛をいただきました」。 ■ESTを作っていく仲間 最後に一言お願いします。 「私たちもテーブルクロス使っています!これからもっと広がっていくように今回はご協力させていただきました。またESTでは現在、ESTは一緒に活動してくれるメンバーを募集しています。私たちと一緒に学生にしかできない活動をしてみませんか?2年生からの参加も大歓迎です!詳しくは学生NGO団体ESTのホームページをご覧ください!」。 ...

「すべての子どもが夢と希望を持てる社会へ」 現在、理事長をされている渡辺由美子さんの「日本教育の現状をなんとかしたい」という想いから2007年にNPO法人キッズドアが生まれました。日本国内の子ども支援に特化し全ての子どもたちが将来への夢や希望を持てる社会の実現に繋げているために、どのような活動をされているのでしょうか。本日は、NPO法人キッズドアさんをご紹介させていただきます。 ■日本の子どもたちのために 「設立のきっかけは、英国で生活していた時に感じた教育の手厚さです。公教育が国の資金に大きく依存する日本と違い、英国では民間企業が学校をサポートする仕組みが出来上がっています。英国で使用する学校の教育費は年間で500円(当時)でしたが、一方日本では教育、教材費、写真代、修学旅行など、さまざまな場面でお金が必要だったことに驚きました。その頃、日本にも子どもの貧困があることがメディアで取り上げられるようになり、経済的に苦しい家庭の子どもたちの存在を知りました」。 『日本でも、社会と子どもをつなぐ仕組みをつくりたい!』 「そんな問題意識を抱き、キッズドアを設立しました。経済的に苦しい家庭が本当に望むことは何かを模索した結果、子どものための無料の学習指導に行きつきました。進学を諦めてしまったら就職にも不利です。収入の高い職に就くことができなければ、その子どもたちもまた貧困の問題を抱えてしまいます。この負の連鎖を断ち切るために子どもたちに進学することの喜びを伝えたいと考えました」。 ■キッズドアの使命とは では、キッズドアさんではどういった活動を具体的にされているのでしょうか。 「キッズドアという名前も通り、日本の子どもたちの社会へのドアを開けるべく、多くの企業・行政・法人・個人・学生のみなさまと共に、国内の子どもの教育支援に特化した活動を展開しています。私たちが行っている活動としては、大きく分けて4つあります。 1つ目は、全ての子どもたちに学ぶ場を与える教育支援事業です。ここでは、行政と連携し、ひとり親家庭の小学生、中学生を対象にした無料学習会などを行っています。そして、子どもたちが多くの学生ボランティア、社会人ボランティアと交流し、同じような環境にある子どもたちと関わり、カジュアルだけれど温かい助け合いの場を体験してできる場を提供しています。2つ目は、被災地の子どもたちの将来の夢や希望を失わせない東北復興支援事業です。政府、自治体との連携事業として、緊急カウンセラー派遣、学びを通じた被災地の地域コミュニティ再生支援など、東日本大震災での被災により困難を抱える児童生徒向け学習支援を行っています。3つ目は、社会のためになりたい人材を応援する教育社会創造事業です。セミナー・イベント・ワークショップ・講演会の開催や相談、子ども支援活動のコンサルティングなど、さまざまな形で、日本国内での子ども支援活動をしています。4つ目は、素晴らしい情報と保護者・子どもを繋ぐ情報発信事業です。『キッズドア』は、企業や行政、NPOなどの各種団体が、子どもたちのために作ったホームページのリンク集です。インターネット上には、さまざまな素晴らしい子ども向けの情報があるのですが、それが肝心の子どもたちや保護者に届きづらいという現状があります。そこで、子ども向けのサイトや施設、イベントやワークショップの情報を収集し、掲載することで『子どもたちが集まらない』という発信側の悩みと、子どもたちの興味や『子どもにおもしろい体験をさせたい』というご家庭や学校のニーズをマッチングさせています」。 ■私たちにできること 日本国内の子どもたちに夢と希望を持ってもらうために活動しているキッズドアさん。では、私たち読者が子どもたちにできることには、どんなことがあるのでしょうか。 「私たちの活動は、支援者の方々のご寄付や、ボランティアより成り立っています。みなさまのサポートにより、子どもたちに学習の機会や、より良い学習環境を提供できるようになります。子どもたちの未来のため、夢の実現のために、ぜひご協力の程、よろしくお願いします」。   ...

復興支援を通して、伝えたいこと 東日本大震災が起きてから、早4年が経ちました。時の流れと共に、震災に対する世間の意識がだんだんと薄れているように感じます。そんな現状をNPO法人青年協議会は、重大な社会課題と捉えると同時に、この課題に取り組むために東日本大震災復興支援を通して、多くの人たちにその現状を知ってもらう活動を行っています。   本日は、NPO法人青年協議会の紹介です。被災地の「今」を伝える彼らの活動についてご紹介します。 NPO法人青年協議会とは・・・ 街の清掃活動やスタッフ向けの教育プログラムを実施することで「人材育成活動」に取り組み、その一環として【街頭募金活動】を行い集まった寄付金を、震災復興支援のために使っています。それらを軸に『東日本大震災の復興支援』『未来を担う若者の人材育成』『環境問題への取り組み』を実行しているNPO団体です。また、震災の影響で行き場を失った犬と猫が現在もたくさんいます。そこで被災地の犬猫避難所を運営し犬・猫たちの保護・給餌の活動も行いました。 現在は万が一の災害に備え、防災マップの周知徹底、避難場所での必要な物資の準備、被害を最小限にするために必要な防災活動に取り組んでいます。ホームページでは、100円SHOPで揃う防災グッズなどの掲載も行っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。また、原発事故の影響で不自由な生活を強いられている福島の子どもたちに、自然豊かな熊本でのびのびと過ごしてもらおうと参加費無料の【0円キャンプスクール】も熊本の実行委員会と一緒に行っています。 子どもたちと共につくる、0円キャンプスクール 震災直後の2011年夏より福島の子どもたちを熊本へ無料招待しています。毎年開催している【0円キャンプスクール(以下、ゼロキャン)】とはいったいどんなものなのでしょうか。   今夏で、ゼロキャンは9回目を迎えました。このプロジェクトは、春休み(3月)と夏休み(8月)を利用し年2回開催しているのです。費用は、募金や協賛企業、自治体の支援等で賄っています。震災後、放射能の心配から福島に住んでいる子どもたちは、自由に外で遊ぶことも土や草花、生き物に自由に触れることができなくなりました。また、家族と離ればなれになった子どもたちもいます。そんな子どもたちに自然豊かな熊本で最高の思い出を作りたい、地域の特色を生かしたレジャーや体験学習、おいしい水と食べ物に触れてほしい、と思いゼロキャンが生まれました。実際に、ゼロキャンに参加した子どもたちの中には、『学校では、外で遊んでは駄目と言われ好きなサッカーができない。熊本は何も気にせず遊べて嬉しい』という喜ばしい声も聞くことができました。   復興支援を通して ゼロキャン以外にも多くの支援活動に取り組んでいます。 今年の7月に、銀座復興バーとのコラボをしました。復興バーとは、東日本大震災にて天井まで浸水した店を数人の仲間たちが改装し、2011年7月宮城県石巻市に誕生したもの。10人も入れば満席になる小さなバーですが、たくさんの人たちが連日集い、未来への熱い会話が交わされています。そして、2013年5月に日本の中心地である銀座に復興バーが一ヶ月限定でオープンしました。そこでは、被災地の美味しい食事やお酒を楽しみながら、被災地に想いを寄せる日替わりマスターと言葉を交わします。こちらは、一人でも多くの方々が楽しみながら被災地への関心を継続してもらうためのお店です。たくさんの被災地の魅力を知っている方々と出会えるきっかけ作りの場になっています。そして、青年協議会も銀座復興バーにて日替わりマスターとして出店しました。 彼らは支援をするうえで大切にしていることがあります。 被災地への支援を主に行っていますが、ボランティアというお金以外での人間関係を知ってもらうことにより、青少年育成に繋げたいと考えています。そして、自分たちができる小さな活動を毎日行うことで、後から振り返ると大きなものになるという継続の力を伝えることを目指しています。 最終的に、被災地には、未だに多くの被災者の方が苦しい生活を強いられている状況です。震災の風化が進む今だからこそ、声をあげてみなさんに被災地の現状を伝えていかなければなりません。そしてこれからも、一歩でも被災地のためになる行動を継続していくことが、いまの社会に求められています。 来年は震災より5年が経ちます。この日に向けて彼らはまた何か準備をされておられるようです。 支援の輪は風化するのではなく、日本中に広がり続けることを切に願い続け日々活動をお行っておられますので、皆さんもお手伝いされてみてはいかがですか?     NPO法人 青年協議会 【ホームページ】 http://seinen-kyougikai.jp 【Blog】 https://www.ameblo.jp/adachi-seinenkyougikai 【問合せ先】 snkg.adachi@gmail.com  ...

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