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城宝ブログ

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こんにちは! テーブルクロスの城宝です。 今月も講演の機会をいただきました。 インディペンデントクラブさん、グローバル経営人倶楽部さん、AIESEC一橋大学委員会さん、大東文化大学第一高等学校さん、日本経済大学さん、ありがとうございます! 今回は、大東文化大学第一高等学校さんと、日本経済大学さんでの講演会の様子をちょこっとご紹介します。 6月6日(月)に大東文化大学第一高等学校さんへ伺いました! 彼ら彼女らはまさに今後のキャリアを考えているところで、自分の気付きややりたいことを見つけて一歩進むことの大切さをお話ししました。 講演後、「実は、私も起業したくて…」「国際貢献したいと思ってたんです!」という女の子たちが話に来てくれたことは本当に嬉しかったです。 これからの日本を支える私たち世代なので、一丸となって頑張りたいと思いました!   そして、6月13日(月)は、日本経済大学さんへ伺いました! インターンシップ授業での講義です。 実は今回、テーブルクロスは日本経済大学さんのインターンシップ受け入れ企業となりました。期間中、テーブルクロスへインターンシップをすると単位認定をするという内容となっています。 母校の立教大学でやりたいなぁと思ってアンテナを張っていたところ、ひょんなことからご縁をいただきました! 今後は色んな大学で出来ればと思っています。 色んなご縁いただいて嬉しいな〜...

みなさん、こんにちは! 先週、1週間に4回の講演会を行った城宝です。講演会でお話をしたからなのか、講演会後の懇親会で盛り上がってしまったからなのかわかりませんが、声が少しずつガラガラになっていくことを感じている今日この頃です。 今回、講演のご縁をいただいたのは、ビジネススクールPSFさんとビジネスクリエイターズのみなさんです。ありがとうございます! 5月27日(金)は、ビジネススクールPSFのイベントでした。 PSFは主に学生向けに成長を提供するスクール。 今回は、女性起業家のひとりとして学生起業×女性起業のメリット・デメリットをお話させていただきました。 女性起業家三人でパネルディスカッションをしたときは、”やっぱり同じ経験をしているんだ”ということを改めて知り、私自身も勉強になりました。 個人的には、講演会後の交流会がとてもアツかったです。 高校生の子たちが来て「将来起業したいと思っている」という話しを聞いたときは、とても嬉しく思いました。これからの100年をつくる仲間と出会えた気持ちです! 5月28日(土)はビジネスクリエイターズ主催「利益と社会貢献を両立するビジネスの作り方」のイベントでした。 個人的には、20名ぐらいの人数で行う講演会は双方にコミュニケーションが取れるので好きなんです。 今回もいい質問をたくさんいただき、嬉しく思いました。 ビジネスクリエイターズならではかもしれませんが、今回は大企業の役員からベンチャー企業の役員まで幅広く集まる会でした。それぞれの会社でCSV企業経営を行うにあたり、経営者としてチームとして情報交換ができてとてもよかったです。 「テーブルクロス」を通して利益の想像と社会への貢献を同時に実現する文化を創り、100年後の日本がもっと素敵な社会になるように今後も頑張りたいと思います!...

みなさん、こんにちは。 テーブルクロスの城宝です。 この度は、5月23日(月)に日本政策金融公庫さん主催の女性のための創業支援フォーラム「女性起業のリアル~彼女たちはなぜ若くして起業したのか~」にてお話させていただきました! 詳細URL https://www.jfc.go.jp/n/seminar/pdf/seminar160428c.pd 当日は114名の方と一緒に情報交換、意見交換をさせていただきました。 9割が女性というイベントに参加したのは初めてで、とても感激しました。 やはり、いつもとはひと味違う女性のパワーを感じますね。 私は、「どのような仕事をしているのか」「なぜ起業したのか(背景など)」のお話を中心にしました。 日本のなかでの社会貢献や社会問題に対する考え方を一歩前進するためにも、みなさんで一緒に一歩、二歩進んでいきたいと改めて思いました。 この度は、このような素敵な機会をいただき、本当にありがとうございます!...

2015年度、立教大学を無事卒業することができました。 4年間の満足度に点数を付けるとすれば、100点! やり残したことと言えば、彼氏を作ることを忘れてしまったことかな(笑) 私の場合は、大学生活の半分以上は仕事をしていたので学生を卒業するという気分はとても薄いですが、国民年金の請求書が届いたタイミングから社会人としての自覚が自然と生まれてきたというのがリアルな話です。   大学に入学した2012年4月。 当時の私は大学生の先輩の友達が少なかったこともあり、全く「大学生活」というものがどういうものか知らないまま、ドラマの中でみた”リア充”な生活を夢見て大学に入りました。 立教大学の場合、可愛い服、バッチリメイクが当たり前だったので、高校生までスポーツ女子だった私は、ファッションやメイクの勉強からスタート。最初の頃は、毎日メイクをすることが本当に億劫でした。 講義選定、新歓、コンパ、などなど、1年生の最初は新鮮なことばかり。 しかし、入学して1週間が経過して気づいたことがありました。 「なんか、私が思っていたリア充な生活とは程遠いい・・・」 もちろん、出会いや友達は増えていましたが、物足りなさがありモヤモヤしました。 自分が勉強したことを社会で試してみる場、実際に自分の夢を形にするときにどのように行動するのかを知りたかった私は、すぐに課外活動を中心とした生活スタイルへ。 入学当初の理想と現実のギャップを感じていなければ、今に繋がる活動はなかったかもしないと思うと、あの時行動に移してよかったなと感じます。 そして、大学1年生2012年4月、学生団体Volante創設。 Made in Japanを海外に発信するためのコミュニティーを創り、組織マネジメントを学ぶために様々なNPO法人に入って学んだことを今でも覚えています。 団体の設立と同時に、様々な活動へ足を踏み入れたことにより、今に繋がる人脈や経験を積むことができ、少しずつ自分の理想の社会を創るためにはどうしたらいいのかということを知ることができました。   大学3年生になった2014年6月、株式会社テーブルクロス創設。 テーブルクロスの愉快な仲間たちと一緒に。 起業は一瞬の出来事でした。きっかけはビジネスパートナーとの出会いですが、就活と起業を悩んだタイミング、人・物・金・情報、すべてが揃ったタイミングに思い切ったことで、テーブルクロスがスタート。 大学と会社の両立生活が始まりましたが、経営に対する知識も経験も圧倒的に少なかった私は、ストイックな生活へ。ストレスが溜まりに溜まっていましたが、あの時息抜きで遊んでくれる友達が本当にいてよかったと思います。リフレッシュをしたことで、また仕事頑張ろうという活力が湧きました。 最終的に、「休学」を選ばずにストレートで卒業できたのも、本当に周りの人の理解があったからだと思います。   両親に起業することを伝えてからもちろん人の何十倍も心配をかけてきたことに変わりはないけど、いつも健康に気を遣ってくれて。辛いことがたくさんあって泣いてるときもそっと見守ってくれて。一人っ子ということもあり一人暮らしは全然させてくれなかったけど、帰ってくると愉快な家族で。わがままな娘だけど、私がやりたいことは何でも応援してくれて。 面と向かってありがとうなんて言えないけど、こういう場でパパもママも大好きって伝えておこっと。私のことを育ててくれて、パパとママの子に産んでくれてありがとう。   それだけじゃなくて、本当に私は周りの友達に恵まれました。 統計学専攻の菊池ゼミのみんなと一緒に。 大学、ゼミ、団体、課外活動、会社。 大学で関わってきた人たちが、良き理解者でいてくれて支えてくれて本当によかったです。ありがとう。まだまだ課題たくさんの日々だけど、これからも変わらず夢に向かって、笑顔で、楽しく、ときには厳しく、頑張ります。 卒業した城宝薫も、今後もよろしくお願いします。 ...

いつもテーブルクロスを応援してくださる皆さま、こんにちは。 テーブルクロスの城宝です。 本日、3月22日をもってテーブルクロスはサービスローンチ1周年を迎えました。 昨年の今日は、様々な課題を抱えつつもサービスをスタートさせていただきました。この1年間多くのみなさまに支えていただいたこと、心より感謝しております。   私は、大学3年時に株式会社テーブルクロスを立ち上げました。 自分自身の途上国での原体験、大学近辺でたまたま見つけたアルバイト先、ひょんな出会い、たまたまが一同に集まった時期に起業をした私ですが、正直最初から就職をせずに起業家としての道を進む覚悟があったわけではありません。 しかし、間も無く大学卒業ですが、今では絶対に、予約運動を広めて多くのこどもたちへ学校給食を届けよう!という気持ちでいっぱいで、就活の「し」の字も全くない今日この頃です(笑)いつからこれほどにも想いがカチカチに固まっていったのでしょうか。 私は、幼いときにインドネシアでストリートチルドレンを見て、知ってしまった責任感や何かしないといけない気持ちがあった一方で、自分ひとりで何かできるわけではなかったのでとてももどかしい日々を送っていました。自分が抱えるもどかしい想いから一歩抜け出す機会って、それほど多くないんですよね。 何ができるのか、何をしたらいいのか、自分のなかに答えがなかった私は、大学に入学したときも、社会課題の解決をするための”ナニカ”を求めて様々な活動に携わり、模索をする日々を送っていたことを今でも覚えています。 たまたま、アルバイトで飲食店のオーナーさんへ広告営業をしていたことから予約運動で学校給食が届けられるというアイディアが見つかり、最終的に起業をして「テーブルクロス」というサービスを始めました。 そして多くの人から「テーブルクロスいいね!応援するよ!」という声があったことで、何もできないもどかしい日々から抜け出す機会になりました。 大学3年生の当時、支えてくださった方々をはじめ、当初の出会いがなかったら、今の私に突き進むという選択肢はなかったかもしれません。出会いやご縁は不思議なものです。 私の場合、知識もなければ、人脈もない、お金もない、ない!ない!ない!だらけで始まった会社でしたから、ひとりでできたことと言えば、熱い想いを誰かに伝えることぐらいでした。そして、想いを伝えるごとに様々な講演の機会に呼んでいただき、私の起業家生活が始まっていきました。 他大学のゼミや研究室、朝活セミナー、団体主催のイベント、キャリアセミナー、など、本当に多くの、そして素敵な機会をいただいたことを嬉しく思います。考えてみればこれまでに通算50回以上の講演をしていました。自分でもびっくりです。 本当にこの一年間は人生のなかで一番勉強させていただいた年でした。   大学3年生で起業した当時は大学の授業も大分あり、さらに起業の立ち上げ時期でやりたいことだくさんの毎日だったので、時間的にも厳しい毎日でした。今後はフル社会人だと思うと、少し寂しいと思う気持ちもありますが、フルテーブルクロスの環境に楽しみな気持ちも大きいです。   スタートして一年。 実際は、まだまだ十分なほどの学校給を届けていないのが現状です。 私たちが支援する学校や施設には、今、1万人のこどもたちが待っています。 つまり、1日1万人の予約がなければ今いるこどもたちに十分な支援が出来ない状況です。 現段階で、それができていないことが本当にもどかしくて、真剣に考えても答えがなくて、今は一生懸命、地道に仕事をすることしか選択肢がありません。 日本で予約運動を広げてこどもたちへ学校給食を届けたい! こどもたちが教育を受けて、夢や未来に向かって進んでほしい! 想いは強いものの私ひとりでできることは少なく、仲間がいて、応援してくださる方がいて少しずつできることが増えてきました。 しかし、もう一歩。 もう一歩、こどもたちへ学校給食を届けるためにみんなで前に進む必要があり まだ私には何か足りないものがあるように思います。   今一度、テーブルクロスのアプリを開いてみてください。 (アプリを開くときはこちらからも開けます。) http://tablecross.jp:8081/client-api/shareFriend?shareType=1&refUserId=216 今月3月には、テーブルクロスのアプリをアップデートしました。最新版のアプリです。   そして、近日発表させていただきますが、飲食店舗に関してはこの1年間頑張ったと、ここばかりは言いたいことがあります! スタートの段階で、多くの人が予約ができるように、全国47都道府県で利用できるサービスにする必要がありました。 これらをはじめ私たちのミッションはたくさんあり、日々試行錯誤をしながら進めていますが、様々な業務提携が進みそして少しずつですが成長している実感もあります。 今後、ひとつずつ発表させていただきますが、近日中には店舗数にどのぐらい店舗数が増えたか発表させていただきますので、楽しみにお待ちください!! テーブルクロス1周年を迎えられたこと、いつも皆様に支えていただいていることに感謝をして。 社会貢献型グルメアプリ「テーブルクロス」を今後ともよろしくお願いします! (アプリのダウンロードはこちらから。) http://tablecross.jp:8081/client-api/shareFriend?shareType=1&refUserId=216 ...

こんにちは。テーブルクロスの城宝です。 最近は、風邪やインフルエンザが流行していますが、皆さんお身体大丈夫でしょうか。 うがい手洗い、花粉対策の時期ですので、自分の目・鼻・口は自分で守ってくださいね。   さて、私たちテーブルクロスは2016年の年明け早々に、社内で新しい取り組みを始めました。 それは、「インターンシップ」というものですが、1月は4名のインターン生が加わりました。慶應大学、青山学院大学、中央大学、日本大学、全員3年生(新4年生)の1期生と一緒に日々の業務を行っております。 最近は、「プロジェクトリーダー」というポジションで、実質的には事業部の立ち上げの責任者を任せる学生を採用し始めています。先日は、明治大学の1年生を採用しました。 このように、最近多くの同年代の学生と面談をするなかで色々な観点から質問を受けるようになりました。そのなかでも多かった質問が、「なぜ、休学をしなかったのか」「休学をしなくても活動をすることができるのか」という質問は多かったです。 画像:nurse-senka.jp   今後起業しようと思っている人や、休学をしようと思っている人に少しでも参考になればと思い、今回は私がなぜ休学をしなかったのかということをまとめました。実際、私の周りの友達も、何かしら自分たちのやりたいことがある人は休学している人の方が多いですので、私の言っていることはいち意見に過ぎないと思いますが、是非読んでみてください。   1、休学するのが怖かった 私がなぜ、休学をせずに起業し、学業と事業の両立をしたかをひと言にすると、休学することが怖かったに尽きると思います。 私の場合は比較的お仕事が好きだったということもあり、当時の生活リズムを学業中心から仕事中心にすると、きっと大学へは戻れないなと直感で思っていました。もちろん机上での学びは多かったですが、それ以上に私自身、実行に移して少しずつプロジェクトを作り上げる達成感の方が断然楽しかったのが事実です。 休学をして大学へ戻る必要性を見出せずに、学校を辞めたいと思ってしまっては、親孝行が出来ないという必死の決断により、休学をせずに起業をしました。 サービスのローンチをした2015年3月22日。間も無く1年が経ちますが、あの頃は不安も大きかったです。 2、自分のやりたいことは見つからなかったけど、どの環境でも楽しむことができた 休学をする人のなかで一番多い理由は、自分探しをするため、就活前に自分の後悔がないように気になる活動を徹底的にやるためだと思います。 私も自分のやりたいことはこれだ!!と見つけていたタイプではないですが、現実的にはどの団体、企業、環境であったとしても存分に楽しむことができるタイプだとは思いました。 つまり、休学をしてどこかの企業で経験を積んだとしても、どの環境でも十分に楽しみ、満足できる性格の私は、自分探しをすること以上に、社会という場で自分のスキルを身につけることの方が適していると思いました。言い方を変えると、どの環境でも楽しめるような人は、自分が呼ばれた環境でスキルを身につけることに専念すればいいため、休学という道を選ぶ必要性はないんだと思います。 3、時間の融通がある程度効いた 私は経済学部という文系ということもあり、比較的時間に融通が効きました。 私の時間の使い方は、朝の1、2限の授業を受けてから午後13時から社会人の生活を送るスタイルでした。比較的まとまった時間が確保でき、打ち合わせの時間もあったように思います。 さらに、私の場合は誰に何を言われようとも、大学に行く時間を削ることはほとんどありませんでした。(起業当初は、この件で何度言い合いをしたことか・・・) 今となっては、大学で最後まで続けたゼミの活動はいい思い出です。 個人的には、大学を休学したからと言って時間が増えるかというと比較的変わらないと思うので、時間の問題で休学を考えている人は、継続して学校へ行った方がいいと思います。 4、「コミットする」ことの気付きがあった よく、企業や団体などでは「コミットする」ことが求められ、「コミットする」ことで気付くことがあるという、話題を耳にすることがあります。 私もひとつのことに専念することにより、見えてくる世界があると思っていた人間だったのですが、「コミットする」の言葉の捉え方を一時まで履き違えていました。 コミットすることは、自分の頭のなかでその物事の本質まで捉えて考えること、そして実行に移すこと。時間的に24時間考え続けるとことは話が別だと思います。 休学する人のなかでは、学校の時間も活動に充てることによってまた違う世界を見ることができると思っている人がいるかもしれないですが、そんなことは全くありません。物事を深く考え、行動し、振り返り、次に活かすことがコミットすることで求められている今、実際は、大学に通いながらでもできることはあると思います。 そのため、テーブルクロスのインターン生には学校と仕事の両立を上手くしてほしいと思っています。どれだけ夜遅くまで作業をしていて眠かったとしても、朝の1限の授業があれば私たちがモニコしますね(笑) 5、私が幸せを感じる瞬間は、社会貢献をしているだけに留まらなかった 休学しなかった理由で、最後はここに尽きると思います。 私が幸せを感じる瞬間は、寄付や補助金で募ったお金を活動方針や予算に合わせて使っていくのではなく、100年後も残り続けるために利益も創造する継続した仕組み作りをしてはじめて達成感を得られるところにありました。 そして、学生団体の活動に留まるのではなく、世界に通用するビジネスマンになっていくこともひとつの遣り甲斐でもありました。単なるボランティア活動や寄付で終わる活動ではなく、仕事として取り組むところです。男性はわかるかもしれないですが、稼ぐ力を身に付けて自分のロマンを追いかけていく感じですかね!?   ということで、一緒にロマンを追いかけて、じゃんじゃんバリバリ働くことができる学生はプロジェクトのリーダーとしてテーブルクロス社大歓迎です。 大学4年生の私は、大学の授業もゼミも今は何もないですが、新生活に不安がある人の気持ちは少なからず共感できるんじゃないかと思います。将来の不安、周りからの期待、自分の軸が見つからない、など。 以上、参考になるかはわからないですが 私が休学しなかった理由を私なりにまとめてみました。   休学をせずに、大学3年生のときに立ち上げたサービスがこちら。 http://tablecross.jp:8081/client-api/shareFriend?shareType=1&refUserId=216 (スマートフォン限定)   これから一緒に盛り上げていくインターン希望者は、大学を休学せずに時間を上手く使ってください! Have a nice...

みなさま、あけましておめでとうございます。 本日より仕事始めです! 昨年お世話になったみなさまには、温かい支援と指導をいただきました。感謝しております。 本年は、昨年以上に多くの給食を途上国のこどもたちに届けることができるよう努めて参ります。 益々の応援、並びに予約を今年もよろしくお願いします! さて、本年第一弾。 "おいしい"を世界に発信!〜TableCross Ambassador 100名募集〜 現在社会貢献型グルメアプリ「テーブルクロス」では、”おいしい"を発信するテーブルクロスアンバサダーを募集中です! テーブルクロスをご利用の皆様にためになる情報を提供することで、たくさんの「食」「こども」「国際支援」に興味のある方に対して情報を発信をしてみませんか? テーブルクロスを通してあなたが行ったお店の”おいしい"情報を日本さらには世界へ発信してみましょう。 募集要項 こんなあなたにピッタリ! テーブルクロスの活動に興味がある人 食事をしたときに、FacebookやTwitter、Instagramでご飯の写真をアップしたことがある人 とにかく美味しいものへのアンテナが高い人 よく行くお店の飲食店のファンを増やしたい人 情報発信をしていくことが好きな人 コラム作成やライター業務に興味がある人 日常的にブログやSNSを見たり使ったりしている人 拡散、大歓迎です☺️ 興味のある方はこちらをクリック! また、本年最初のテーブルクロス...

今月2015年12月。 日本で「寄付月間」が始まった歴史に残る月となりました。 その背景で、本日12月16日にMicrosoftのビルゲイツさんが来日。 社会貢献を行う起業家やNPO法人の代表者をはじめ、大臣や議員さんが朝日浜離宮ホールに集結しました。   イベント詳細:http://www.asahi.com/articles/ASHDH6792HDHUHBI01W.html   このような、歴史に残る貴重な機会に私も登壇させていただきました。 その他、コペルニクの中村代表、WHILL株式会社の杉江社長、フローレンスの駒崎代表とご一緒しました。   今回のテーマは、「ビルゲイツと語る日本、未来」。 技術革新のはじまりは社会貢献だ、というビルゲイツさん。 とても深いし、個人的に納得しつつ楽天の三木谷さんとクロスセッションをしました。 貴重な機会をいただきありがとうございます!...

生活協同組合コープこうべの執行役員 本木時久さんにご縁をいただきました。 コープこうべの本部は神戸の住吉にあり、私の生まれた街にとても近いこと、更に幼い頃は普段のお買い物と言えばコープだったこともあり親近感と愛着が増し、今回の本木さんとは色々な方向へ話しが膨らんでいきました。 少し、城宝ブログでも紹介させていただきます?   1 人ではできないことも、仲間同士助け合うことで目的を達成していく『生協』。 生協の主役は組合員。一人ひとりがお金を出し合い、商品やサービスをみんなで利用し、運営に参加することで成り立っています。     最初は、社会運動家でもある賀川豊彦の「救貧だけではなく防貧を」という指導の元、実業家たちや「家庭会」といわれる女性たちの力によって、「食」や「子育て」といった当時の社会課題を解決するために立ち上がりました。その愛と協同精神は今でも引き継がれています。 同時に生協は、創業時からCSV(Creating...

こんにちは! 久しぶりに城宝ブログを書きます。 最近、「城宝さんはもともと途上国支援をしたかったのですか?」と聞かれることが多くなりました。 そしてメディアなどからの取材でも、「途上国の子ども支援」の部分だけに注目されてインタビューされることが多くなってきました。 そこで、少しテーブルクロスの立ち上げのお話をしたいと思います?   テーブルクロスは「利益の創造と社会への貢献を同時に実現する文化創りたい」をミッションに掲げています。 こうした考えはCSVと呼ばれ、テーブルクロスはCSVベンチャーとして立ち上がりました。 ◆「CSV」とはなに? CSVとは「Creating Shared Value」の略で「共通価値の創造」と呼ばれています。アメリカはハーバード大学のマイケル・ポーター教授が発表した概念です。従来の企業の社会貢献活動はCSR(corporate...

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