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【協力団体紹介】NPO法人青年協議会が復興支援を通して、伝えたいこと。

【協力団体紹介】NPO法人青年協議会が復興支援を通して、伝えたいこと。

復興支援を通して、伝えたいこと

東日本大震災が起きてから、早4年が経ちました。時の流れと共に、震災に対する世間の意識がだんだんと薄れているように感じます。そんな現状をNPO法人青年協議会は、重大な社会課題と捉えると同時に、この課題に取り組むために東日本大震災復興支援を通して、多くの人たちにその現状を知ってもらう活動を行っています。

 

スクリーンショット 2015-11-23 20.17.01本日は、NPO法人青年協議会の紹介です。被災地の「今」を伝える彼らの活動についてご紹介します。

NPO法人青年協議会とは・・・

街の清掃活動やスタッフ向けの教育プログラムを実施することで「人材育成活動」に取り組み、その一環として【街頭募金活動】を行い集まった寄付金を、震災復興支援のために使っています。それらを軸に『東日本大震災の復興支援』『未来を担う若者の人材育成』『環境問題への取り組み』を実行しているNPO団体です。また、震災の影響で行き場を失った犬と猫が現在もたくさんいます。そこで被災地の犬猫避難所を運営し犬・猫たちの保護・給餌の活動も行いました。

現在は万が一の災害に備え、防災マップの周知徹底、避難場所での必要な物資の準備、被害を最小限にするために必要な防災活動に取り組んでいます。ホームページでは、100円SHOPで揃う防災グッズなどの掲載も行っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。また、原発事故の影響で不自由な生活を強いられている福島の子どもたちに、自然豊かな熊本でのびのびと過ごしてもらおうと参加費無料の【0円キャンプスクール】も熊本の実行委員会と一緒に行っています。

子どもたちと共につくる、0円キャンプスクール

震災直後の2011年夏より福島の子どもたちを熊本へ無料招待しています。毎年開催している【0円キャンプスクール(以下、ゼロキャン)】とはいったいどんなものなのでしょうか。

 

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今夏で、ゼロキャンは9回目を迎えました。このプロジェクトは、春休み(3月)と夏休み(8月)を利用し年2回開催しているのです。費用は、募金や協賛企業、自治体の支援等で賄っています。震災後、放射能の心配から福島に住んでいる子どもたちは、自由に外で遊ぶことも土や草花、生き物に自由に触れることができなくなりました。また、家族と離ればなれになった子どもたちもいます。そんな子どもたちに自然豊かな熊本で最高の思い出を作りたい、地域の特色を生かしたレジャーや体験学習、おいしい水と食べ物に触れてほしい、と思いゼロキャンが生まれました。実際に、ゼロキャンに参加した子どもたちの中には、『学校では、外で遊んでは駄目と言われ好きなサッカーができない。熊本は何も気にせず遊べて嬉しい』という喜ばしい声も聞くことができました。

 

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復興支援を通して

ゼロキャン以外にも多くの支援活動に取り組んでいます。

今年の7月に、銀座復興バーとのコラボをしました。復興バーとは、東日本大震災にて天井まで浸水した店を数人の仲間たちが改装し、2011年7月宮城県石巻市に誕生したもの。10人も入れば満席になる小さなバーですが、たくさんの人たちが連日集い、未来への熱い会話が交わされています。そして、2013年5月に日本の中心地である銀座に復興バーが一ヶ月限定でオープンしました。そこでは、被災地の美味しい食事やお酒を楽しみながら、被災地に想いを寄せる日替わりマスターと言葉を交わします。こちらは、一人でも多くの方々が楽しみながら被災地への関心を継続してもらうためのお店です。たくさんの被災地の魅力を知っている方々と出会えるきっかけ作りの場になっています。そして、青年協議会も銀座復興バーにて日替わりマスターとして出店しました。

彼らは支援をするうえで大切にしていることがあります。

被災地への支援を主に行っていますが、ボランティアというお金以外での人間関係を知ってもらうことにより、青少年育成に繋げたいと考えています。そして、自分たちができる小さな活動を毎日行うことで、後から振り返ると大きなものになるという継続の力を伝えることを目指しています。

最終的に、被災地には、未だに多くの被災者の方が苦しい生活を強いられている状況です。震災の風化が進む今だからこそ、声をあげてみなさんに被災地の現状を伝えていかなければなりません。そしてこれからも、一歩でも被災地のためになる行動を継続していくことが、いまの社会に求められています。

来年は震災より5年が経ちます。この日に向けて彼らはまた何か準備をされておられるようです。

支援の輪は風化するのではなく、日本中に広がり続けることを切に願い続け日々活動をお行っておられますので、皆さんもお手伝いされてみてはいかがですか?

 

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NPO法人 青年協議会

【ホームページ】

http://seinen-kyougikai.jp

【Blog】

https://www.ameblo.jp/adachi-seinenkyougikai

【問合せ先】

snkg.adachi@gmail.com

 

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